引用元: ・【文学】芥川賞に柴崎友香さん「春の庭」 直木賞、黒川博行さん「破門」(動画と画像あり)
柴崎さんは大阪市生まれ。受賞作はかつて写真集に収められた東京・世田谷の一軒家に憧れ、隣のアパートに引っ越してきた女性と、同じ棟に住む男性の交流を描いた。
直木賞の黒川さんは愛媛県生まれ。受賞作は、暴力団員と建設コンサルタントの男性コンビが、持ち逃げされた金を取り戻そうと奔走する物語。
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071701001768.html
http://img.47news.jp/PN/201407/PN2014071701001797.-.-.CI0003.jpg
動画ページ
http://www.47news.jp/movie/general_national/post_422/
同意。題名で読む気にさせんと今の日本じゃ本とか売れんだろな
角田信朗に似てると思ったね
まったく英語をはじめ多言語に翻訳されず、世界に紹介されもしないことだ
男はヤクザ物
テンプレすぎて見る気もしない
あらすじ読んだらすぐ棚に戻すレベル
なんか日本アカデミー賞くらい意味のないものに思える
・本の売れ行きが違う
・話題性があるのでドラマや映画化に転用できるので出版社が儲かる
・作家が受賞者という看板を武器に、田舎でカルチャー教室の講師で一生食っていけるようになる
これらの賞も見る影もない。が、野球や相撲のことはその落ち込みかたが
話題になることはある。しかしこれらの賞はその落ち込んだことさえ
話題にならない悲惨さ。
「活字離れ」「本離れ」に関してだけはしょっちゅう語られて来たが。。
関西弁のハードボイルド作品は少ないからヨカッタ
書店勤務の私としては複雑だけど、世間一般からしたら当たり前と言えば当たり前か。
もはやその存在感のなさを指摘されて久しい文学賞の選考結果に一喜一憂するのは、ノミネートされた当人と、その関係者だけで十分っていう当たり前の話なんだけどね。
これまでが異常だったのね。
受賞するやいなや、連日のようにメディアで取り上げられニュースとなったのは、もはや過去の話。
あまりのレス数の少なさにちょっと驚愕して思わず書き込んじゃった。。w
っていうか、芥川賞も直木賞も作家の登竜門の賞じゃないの?
黒川に登竜門の賞って、むしろ失礼なんじゃない。
しかし黒川はあまり賞には縁が無かったから良かったな
きょうのできごと、しか知らないが。
タイトル忘れたけど、くさった肉を串に刺す仕事を延々とやってる男の話を
書いた小説があって、それは阿佐田哲也より酷い救いのない小説で
阿佐田哲也っぽかった。変な言い方だけど・・・どっちも好きってことで。
読む人なんて大していないし、読んだとて面白い作品なんてほぼない。
世の中にはまだ「芥川賞」「直木賞」のブランドだけで本を買ってくが多いんですよ
今だって「本屋大賞」なんてワケわからん賞だけで本買ってく人多いんだから
本や映画に対する嗅覚も拘りもないか、悪い意味で本なんて読まなくていい人
キャッツアイ転がったで初めて読んだな。
去年一昨年の受賞者の名前も言えんわ
>>42
読んだのにすぐ忘れたなら作品の問題だけど
お前らはそもそも一切読んでないんだから覚えてなくて当然だろ
自分が興味ないからニュースだけ見てすぐ忘れたことを、
賞や作品のせいにして無理やり叩きたいだけ
そういうつもりでレスしたんじゃないよ
メディアの、芥川・直木賞の扱いもその程度だし、
実際受賞後鳴かず飛ばずな人多いんだろうなと
綿谷何とかと金原何とかという人の受賞と、
それを実際に読んで以後はこの賞もあてにならんとは思ってるが
鳴かず飛ばずや一発屋も一部いるけど
大半の受賞者は何冊も本出したりして作家として生き残っているし、芥川賞の後も文学賞沢山獲ったりする評価の高い作家は文学賞の選考委員とかやるようになるけどな綿矢と金原は今までの受賞の中でも最低レベルだから、普段文学作品を一切読まない層が話題性だけにつられてあれを読んで
それから他の作品を読まずに延々とイメージで批判してるんだろうね
お前も綿矢金原しか読んでないらしいし
明らかに黒川と特定できるような書き方で「こいつが犯人だ!」的な記事を書く
↓
当然黒川のおっさん激おこ、出版社も「おう、上等やんけ、やるんか」
↓
今一番売れている作家・東野圭吾が「経緯を見守ろうと思う」と発言
ちなみに東野はオッサンと仲良し
出版社パニック→トーンダウンこんな流れでなかったかね
似てしまっちゃって飽和状態なんじゃないの?
本人のキャラが強かったから覚えてるというだけだし
綿矢は数をこなしてどんどんいい書き手になりつつあるよ
あと10年もすれば文壇のど真ん中に君臨するかもしれん
それはないわ
綿矢は小粒な身辺雑記系の作品しか書いてないし芥川賞の後は大江賞(大江一人だけが選考委員)くらいしか獲ってないじゃん文壇で評価されてる作家なら、芥川賞の後に川端賞や谷崎賞獲っていって新人賞の選考委員やったりするコースだけど、綿矢は全く相手にされてないしな
だから評価は10年後っていってるじゃんw
賞取りレースを総なめに出来るのは町田康レベルの化物くらいですやんまだ30そこそこだから今後に期待ってことで
別に町田康レベルまでいかなくとも
綿矢よりも後に芥川賞とった、阿部和重、中村文則、川上未映子、青山七恵あたりは既に新人賞の選考委員やったりするようになってるんだよなあまあ綿矢はデビューの年齢が若いことや作品数が少ないこともあるけど
ここに集まるお前らが読んでないだけで、お前らが見たり読んだりしてる作品(映画やラノベやアニメなど)の
クリエイターたちは結構読書に励んでるよ。
つまり、お前らのようなコンテンツ消費者が読んでないだけで、コンテンツ生産者は読んでる
そして、読むとかなり役に立つ、インスピレーションが得られる
今回の受賞の二人共、芸術家、職人肌の二人で、広範で深い教養と思考力と筆力を持っている。
地味だが、それだけにとてもよい選出だと思う。小説がよりハイカルチャー化してるっていうことは
もはや大衆は読んでないってこと
昔で言えば、現代詩がそのような存在だった
文筆家、芸術家、哲学者は現代詩を高度な教養として読み込んでいたが、大衆は現代詩など読まなかった
でも現代詩からインスピレーションを受けて様々な作品が生まれてきた
いまや「文芸」も、そのような存在になったということだ
女性は作家として優秀だから
世界最古の長編小説も作家は女だろ
現代はどうかな?w
どれを読んでもみな同じ主張の内容。
本当に読んだか?
モンゴメリ、ブロンテ、オルコット、ローリング、アガサクリスティ
三浦綾子、山崎豊子、向田邦子、小野不由美、全部同じに感じるなら
ただの活字アレルギーで、読解力が絶望的にないだけだろ
太宰は芥川賞じゃなくて芥川賞の賞金が欲しかったんだろ
賞とってもとらなくてもどうでもいいが、やっぱり嬉しいな。
美術界の裏話的なのもいいけど、とってしまったんなら、
もう遠慮することなく文学界のでも胡散臭い話書いて欲しいわ。
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